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長崎市でのリフォーム・外壁塗装は、ニシキオリ建設へ!
ニシキオリ建設
お住まいの天敵「シロアリ」から大切な家を守ります。
どなたでも一度は見たことのある羽アリ、高温多湿が続く梅雨から夏にかけての夕方から夜にかけて明るい光を求めて外から部屋の中に入ってきます。これは、近くにシロアリの巣がある場合にあります。
万が一、知らない内にお住まいに侵入して数年たっていたとすれば、家の中から羽アリが飛び家中シロアリだらけになり本当にすごいことになります。
そもそもシロアリの羽アリがなぜ飛ぶのか? ご存知ですか?
これは、巣(コロニー)で成長したシロアリが自分の巣(コロニー)を造る為、
巣立ちしているからです。運良くパートナーをみつけ地中に入りこめれば、新しく巣(コロニー)を造ります。それぞれが「王と女王」になって一日に数百個の卵を産み続けます。あっという間に巣(コロニー)が大きくなり、ふ化したシロアリ達も数年後また巣立ちます。毎年、この繰り返しになります。
例えるなら、シロアリの集団就職のようなものですね。
羽アリのほとんどは死んでしまいます。
上手くいくのは、ほんの少しだけです。
日本には、一般的にイエシロアリとヤマトシロアリが生息しております。
ヤマト(大和)シロアリは、字のごとく北海道を除く全域に生息し、イエシロアリは
四国や九州などの西日本に生息しております。長崎は、山を切り開いた団地が多く
海に接した所も多いため、どちらのシロアリも数多く生息してます。
なぜ、シロアリの侵入に気付かないのか?
シロアリは、光と風を嫌うため、自分で土を使って造ったトンネル。これを
蟻道
と言いますが、そこを通って、主に人の目の行き届かない家の床下や天井裏に侵入してくるため、気付きにくいのです。
本体の巣(コロニー)は、地中にありますが、シロアリの数が多く活発な時は写真の様な分巣を造ります。分かり易くい説明すれば
地中が本店で分巣が支店
みたいなものです。
シロアリの被害跡を見たことありますか?
実際に被害にあわれた方は見たことがあると思いますが、見たことがない方がほとんどではないでしょうか。
シロアリによって被害が異なります。ヤマトシロアリは湿気を好み主に床下、よく上がって床から1m位までの被害(水漏れ等がない場合)で、イエシロアリは自分で水を運ぶ能力があるため床下がコンクリートでも関係なく侵入し家全体に被害をあたえます。
シロアリの被害がでやすい箇所
洗面所全体⇒ 特に床、浴室出入口の枠材や柱(水廻りは被害にあいやすい)
和室の畳⇒ 床下からすぐで食べやすいため
玄関、ベランダ⇒ 玄関の上がり框(かまち)、玄関、ベランダのポーチ柱は特に被害にあいやすい。
イエシロアリが進入し数年経っていれば、柱・桁・梁などの被害にあいやすい。
シロアリの被害にあった場合
まずは、もちろん専門の業者さんで駆除したあと、被害を確認し、状況に応じて部材の取替え、または補強します。被害跡の改修工事は、シロアリの特性も熟知し、数多く施工してきてますのでお任せ下さい。
長崎ではシロアリの被害を防ぐため、早めにシロアリの予防工事をされる方が増えていますがそれにともない
シロアリの工事に関するお問い合わせが増えてきています
。
(シロアリの施工業者ではないのに・・・・。)
◎薬剤散布(バリア工法)で工事予定ですが、コンクリートの基礎を何ヶ所か開口す ると業者さんから言われましたが大丈夫でしょうか?
◎浴室や玄関の床や壁に穴をあけて大丈夫ですか?
◎相見積りで各業者さんの価格が全く違うのと、状況説明もそれぞれ違います。どれ が本当? どこに頼んだらよいか分かりません?
などなど
各業者さんの施工方法は同じだと思いますが、施工する方が
シロアリの特性や住宅の構造を
よく知っているか、いないか
で変わってくるのではないでしょうか? 残念ながら最近では後者の方が多いように感じます。予防工事はしたいけど、施工の説明を聞いても良く分からず不安になるのは、それが関係している様に思います。
もちろん、ほとんどの業者さんはきちんとした施工をしますのでご安心ください。
お住まいでちょっとした事、例えば今までなにもなかったけど
床がブカブカ
するところがでてきたり、
畳の表が変にボロボロ
になってきたり、
柱や窓枠にスカスカした所
があったりと今までと違うことに気付いたら、
まずはお気軽にお電話ください。
調査・診断・床下点検等は、無料です。気になる事は、早めに解決しましょう。
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